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2006.04.11

書くこと

人は、
書くことと、消すことで、
書いている。

株式会社トンボ鉛筆/消しゴムMONO 広告コピーより

かっこいいコピーですね。消しゴムのくせに。(←消しゴムに失礼!)
「消すこと」つまり、
一度書いた後で、やっぱり「書かないこと」を選ぶということ。

書かれたことも書かれなかったことも、
書き手の目の前では、同じく「在ったこと」。
その中で何を書き、何を書かないか、がその書き手の視点であり思想ですね。

また、ズレた?

書くという行為は、
「書くこと」と「消すこと(書かないこと)」という
相反する二つの行為の往ったり来たりで洗練されていくんですね。
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この記事へのコメント
はい、こんばんは~、trapeziumさん。
書くことで、あるいはしゃべることで
「言い知れぬ」何かを探りあててゆく作業、ありますね。
そうやって、思い、話し、書き、反復することで
その「何か」の輪郭を自分の中で際立ている状態でしょうか?
「洗練」はちょっと、かっちょつけました。すんません。

「未練のある言葉たち」は、単独としては魅力的な言葉たちなんです。
でも、文章に組み込まれると「魅力的」であるが故に、「流れ」のじゃまをする。
だから、いつも半泣きで捨ててます。(笑)
Posted by littleblue at 2006.04.18 01:15 | 編集
こんばんは~☆
わたし、かつて若い頃(へんな言い方、)、「言い知れぬ」なにかを、言い当てるために、書こうとしてました。
「言い知れぬ」なにかは出たくて仕方ないのに、それがなになのか、わからない、その正体を突き止めるために。
そこには洗練なんてないんですけど。
「言い知れぬ」なにかが、いまだにいっぱいなのが、ばれてしまってるのかな・・・?
(>何故か「言い知れぬ」という言い方にtrapeziumさんらしさを感じました。
 前コメントに返していただいた言葉より。)
あと、下のお二人のコメント読ませてもらって、「書かないことの葛藤」、「未練のある言葉たち」に、うんうん、とうなずいてしまいました。
Posted by trapezium at 2006.04.18 00:09 | 編集
jasuminさん、なるほど。
「描く」場合は消しても「無」としての存在ですか。
絵に置き換えるところがjasuminさんらしい。
僕も最近の「もの」の写真に現れていますが、
なにもない空間を映すのが好きです。
日本人お得意の「間」ってヤツですね。大好きです。

昔読んだ本にあるインテリアデザイナーがこんな意味のことを言っていました。
「何も置かない空間がいかに贅沢であるか、もっと気付くべきだ」と。

「書く」について。
jasuminさんは、ホントいつも僕が書く事を、
僕以上に考えて、そして解ってくれてる。
そう!「書かないことの葛藤」。省くことって以外と難しい。
ここで記事を書いていても「省かれた」、
だけどまだ未練のある言葉たちがいっぱい。(笑)
Posted by littleblue at 2006.04.13 07:14 | 編集
なるほど。かっこいい。
さすが、MONO.一流です。
この場合「書く」ですね、「描く」じゃない。
描く場合の消すは消しても色・面だから「ない」わけじゃない
・・・とか、ずっと朝から思ってる。(わかって!)

書かないことを選ぶって、本当にそうですね。
まるっきり書かないのではなくて、「書く」ことと「書いたものを消すこと」が在って「書かない」んだ、フムフム。
言葉ってなんて面白いんでしょう!
「書く」ことの裏側よりも「書かない」ことの葛藤(?)の方が深く思考が入り乱れている気がしますね。
オォ~、ここにMONO PLASTIC ERASERがぁ・・・・・在る!
<本当はちょっとブルース・ウェバーが気になり始めました・笑>
Posted by jasumin at 2006.04.12 13:39 | 編集
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