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2006.02.05

ある ひ とつぜん

shiranai.gif

「しらないひと」
シェル・リンギ 作
ふしみみさを 訳

「ある ひ とつぜん、
 しらない ひとが やってきた。

 たちまち くにじゅうが
 おおさわぎに なった。」

「知らない人」ってやっぱり恐いですよね。
だから必要以上に自分の強さや賢さなんかをアピールしちゃう。

でも、強さとか正しさにばかりに気をとられている間に、
相手はとっても哀しんでいるかもしれない。
周りもみんな苦しんでいるかもしれない。

「ようこそ、わが くにへ」

そんな一言を言える人の方が実は強いのかもしれない。
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この記事へのコメント
jasuminさん、お誕生日おめでとうございます!

そうか、相手にとっても「知らない人」なんですね。
考えてみれば、怖がって、警戒するのが当然のデリケートなこの関係。
僕は幼い頃にあまり経験していないから、
他人に歩みよる術をあまり持っていないのかも・・・

「正しさ」、やっかいです。
正しいことは、もちろん悪くはない。
でも、必ずしもベストじゃないこともありますよね。
僕も「正しさ」「完璧であること」にとらわれすぎてしまうことがあります。
だも、jasuminさんの子供時代の様な「強くて正しいところ」、
今、考える機会を持つことで「明らかなプラス」へ持っていけるのでは。
Posted by littleblue at 2006.03.23 02:10 | 編集
読んでみたいですね、この本。
「知らない人」の方も相手が「知らない人」なので怖いですよね。
私、子供の頃ずっと「知らない人」だったんです。
だから私のアピールすることは、相手を苦しめたり哀しませたりしたかな?たぶん。

「ようこそ、わが くにへ」と言ってくれる強く優しい人はいたはずだけれど、私の強くて正しいところはそのままずっと残っていて・・・なぁんて、たくさん転校した子供時代を思い出してしまいました。
私の欠点、「正しすぎる」んです。
Posted by jasumin at 2006.03.22 23:38 | 編集
絵本温泉さん、いつもありがとうございます。
ほんとに「きゅん」とする感じなんです。
この作家さんは、和訳されているものが残念ながら
この一冊しか無いらしいです。
画像を表紙のものに変えておきましたので、ご参考に。
Posted by Littleblue at 2006.02.08 00:36 | 編集
心にきゅんときました。
哀しんでることしたかもしれないな。
苦しむことしたかもしれないな。って思いました。
本当の強い人にわたしもなりたいな。

この絵本、まだ読んだことありませんでした。
早急に読みたくなりました。
Posted by ∬絵本温泉∬ at 2006.02.07 21:32 | 編集
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