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2007.07.06

あるのになぁ


人間は「ない」という否定形を想像することができない、
と、どこかで読んだ覚えがあるのですが、
それ、よく分る気がします。




上は、もう10年以上前に撮った写真。
これを見る度に、なぜか井上陽水の『傘がない』を連想するんです。
そう、あの「都会では自殺する若者が~♪」という重い歌。

まったく、不思議なもんです。
傘がある写真を見て、傘がない・・・ なんて。

だけど、不思議なことはまだあって、
この写真では「傘がある」のと同じくらい確実な事実として
例えば「傘立てがない」とも見てとれるし、
また「自転車がない」とも「キリンがいない」とも言える。
だけど、この写真を見て誰もそんなことは思わないわけです。
もしこの写真を見て「キリンがいない」だなんて言う人は、
極度のキリン愛好家、もしくはそんな人は、
きっとこの社会では、とっても生きにくいでしょうね(笑)

僕らは「ある」ことを見ていると同時に、
実は無数の「ない」ことに目をつむっている。

そう考えると、最初に書いた
人間は「ない」という否定形を想像することができない、
ということが、なんだか当たり前のことの様に思えてきます。
いちいち数えきれない「ない」を捉えいてたら、
それだけで頭がパンクしちゃいますからね。

な~んて、朝からしょうも「ない」ことを書いちゃいましたが、
どうかこれにも目をつむってやって下さい(笑)
この記事へのコメント
船を建てるさん、こんばんわ。
こんな時間だけど寝起きです(笑)

ふむふむ、確かに。
その言い方も、難しいけど分かる気が・・・

「ないけどある」って、
例えば妖精の世界なんかがそうでしょうか?
僕はまだ見たことがありませんが、
きっと、ある人の頭の中にはある世界なのでしょうね。

「ないけどある」の世界は、
あまり無防備に他人に言ってしまうと、
他人が自分を見る目が変わることもあるでしょうから、
くれぐれも気を付けましょうね。
Posted by littleblue at 2007.07.07 01:18 | 編集
確かに…
「あるけどない」は、あまり想像出来ないけど、
「ないけどある」ってことは、たくさんありますもんね。
Posted by 船を建てる at 2007.07.06 21:23 | 編集
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