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2007.06.27

セーヌ左岸


写真というものが
瞬間を切り取ったものであるとすれば、
写真を見るという行為は、
流れる時間の中に在りつつ「瞬間」を見つめるという、
二つの時間の対峙なのですね。

それは常にかなわない。
感情を、掻き立てる。






写真は、エルスケンの
写真集「LOVE ON THE LEFT BANK」(セーヌ左岸の恋)より。
この記事へのコメント
HITTER鶴さん、おはようございます。

包まるように寝ている写真?
ううん・・・ あれのことかな?
もし「あれ」だったら、僕も気に入って、
昔、デザインの練習に使ったことがあるのですが・・・

ロラン・バルトは、10年くらい前に
テクストについての本を一度だけ読んだことがありますが、
なにせ若かったせいで、難しくって途中で断念した記憶があります。

ただ、ひとつだけ印象に残った言葉があって、
「『続く』ことより『燃える』ことの方が、すばらしいではないか」
みたいなことを言われていたような・・・(これもうろ覚えですが)

写真についての本、機会があったら読んでみます。
理解できるかなぁ・・・
Posted by littleblue at 2007.07.04 07:26 | 編集
この写真集私も好きです。
勘違いでなければ、たしか彼女と男の人が包まるように寝ている写真があると思うのですが・・・・ありますか。その写真のイメージを自分の絵に応用した記憶があります。

ちなみにロラン・バルトはお好きですか。これもうろ覚えですが、写真についての彼の本があって面白かった記憶があるので。まだでしたら読んでみてくださいね。
Posted by HITTER鶴 at 2007.07.04 02:30 | 編集
jasuminさん、
エルスケンもご存知でしたか、さすが。

これはその、ストーリー仕立ての写真集です。
上の写真の「アン」という女性を中心に、
当時のセーヌ付近での若者たちの呑んだくれた日常を描いています。
ひとりの男がアンに想いをよせていて、
物語はその男の語り口で進んでいきます。
一応はフィクションということになっているのですが、
僕は、本当にエルスケンはアンに恋をしていたんだと詮索してます。
一つひとつのエピソードがとてもリアルで、
そう簡単に想像で出来るもんじゃないと思うからです。

今まで数冊の写真集を買ってきましたが、
一時期、ほとんど興味がなくなってみんな売るか捨てるかしちゃた。
そんな中で、これだけは取っておきました。
そのくらい(?)好きな写真集です。
機会があったら、是非読んでみて下さい。

モノクロもアウトサイダーも、
若い頃は特に(笑)、憧れますよね~。
Posted by littleblue at 2007.06.28 07:53 | 編集
カルティエ・ブレッソンもそうなのだけれど、
その名前を知った頃、モノクロの写真が大好きでした。
なので、エルスケンは、ポストカード程度ですが、今も手元に。

この写真集、独立した写真をひとつのストーリーに見立てているという、あれなのですか?
どんなふうなんだろう?と思っていたのです。
ストーリーが添えられているのですか?
もしかしたら被写体は、予期せぬそのストーリーの中で、
見知らぬ誰かに恋していたり、想いを寄せられていたりしているのかしら?

若い頃のエルスケン、アウトサイダーっぽくてかっこいい。
Posted by jasumin at 2007.06.27 15:48 | 編集
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