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2006.02.28

たいせつなもの

幼い頃にたいせつにしていたものは、本当に失ってしまったのだろうか・・・

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「 ぼくの 」
え わたなべよしえ ぶん かさはらちあき

とてもデリケートな絵本です。

「ぼく」
「たいせつなもの いっぱいある」

見開きに左右の手のひらが描かれ、
「たいせつなもの」は、真中に挟まれた半透明のページに描かれています。
その半透明のページをめくるたび、
「たいせつなもの」は、右手に、左手に、あるいはどちらにでもなく・・・
つまり、それが手中にあることは「不確か」なのです。

「たいせつなもの」は、失いやすい?

たいせつなもの、を失くしたとしても
たいせつだと想う気持ち、を失くしたくはない。

そんなふうに思います。
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この記事へのコメント
jasuminさん、そうですね。
子どもっておかしな宝物いっぱい持ってますね。
「掘りやすい棒」って。おもしろい。
そういうものをズボンのポッケに入れたままで、
洗濯機で「カラカラ」いって、カカンに怒られるんですよね、きっと。

「失わなければ大切さが解りにくい・・それをわからない愚かさがある・・」
ふむふむ。これはヘヴィではなくディープですね。
ディープっていうと変だけど、深いというか、さらに一歩進めたっていうか。
「大切なもの」が手中にある時は、その「尊さ」が見えなかったりしますよね。
常にそれを感じることができる感覚でいれるように、相当な努力(?)が必要?

そして、その気持ちを自覚できたなら、
ちゃんと相手に返してあげるよう心がけたいものです。
僕がjasuminさんのブログに宛てた最初のコメントに
偉そうにこれに似たことを書いていた気がします。
その節は、どうもすみません。
Posted by littleblue at 2006.04.11 23:26 | 編集
littleblueさんがそんなに言うほどきれいな本ですか?
ほんと、デリケートそう。

子供ってなんでも宝物です。
折り紙で作った手裏剣も、とってもよく飛ぶ紙飛行機も、
穴を掘りやすい棒も、なんでも宝箱です。
ちょっと思っただけなんだけど
大人になって宝箱がなくなったとたん、
大切なものは失いやすいっていうより
やはり大切なものは、失わなければ大切さが解りにくい・・・というか、
それをわからない愚かさがある・・・というか
たいせつだと想う気持ち、どんなに遅くなっても思い出すって大切かもしれません。
墓穴掘りそうですね(笑)このへんで。
Posted by jasumin at 2006.04.11 13:16 | 編集
さすが!ご存じでしたか。
これは中々、書店には置いてませんね。
僕もネットで購入しました。
実物見れないので、ある意味賭けでしたが、良かったですよ。
(限定生産らしいので、お急ぎを!)

そうですね、お子さんに渡すにはちょっと勇気が・・・
でも、こういう本への子どもの反応も見てみたいものです。

ご訪問、ありがとうございます。
Posted by littleblue at 2006.03.02 00:51 | 編集
あーー。この本は!
「mine」ですねー。私も、いいなぁと、欲しかった本です。
現物を手に取ったことはないのですが、美しい~!
・・・大好きです、こういうの。
しかしながら、子供が手に取るには贅沢すぎますね。買ったとしても、娘に見せるわけにはいかないなぁ^^
いつか手に取ってみたい本です。
Posted by trapezium100 at 2006.02.28 15:39 | 編集
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