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2007.03.24

ふらふら



茂木さんばかり読んでるわけじゃないんだけれど、
やはりどうしても、茂木さんの言葉が引っかかってきてしまう。

「 初めての時に、よろよろふらふらみっともない。
  そのような脆弱さの中にこそ、生命の本質は顕れるのであろう。」

「 輪廻転生でも信じていない限り、
  生きるのも初めて、死ぬのも初めてであるはずだから、
  そりゃあよろよろ、ふらふらもするさ。
  しかし、それが地上にささやかな生を受けた
  私たちの価値というもんだろう。」


昨晩、
久しぶりにジョギングしたら、キツかった。
細胞のひとつひとつが・・・ とまでは言わないけれど、
筋肉が、血流が、明らかに着いてきてない感じ。
足も視界も、ふらふらだった。

それでふと、「そういやぁ、数ヶ月前の姪もふらふらだったなぁ」
ということを思い出した。
歩き始めたばかり、一心不乱に目の前の風船を追う姪の姿もまた、
ふらふらだった。

考えてみれば、
地球上における生物の繁栄の歴史それ自体が、そもそも、
ある意味では「ふらふら」だったとも言える様な気がする。
数十億年という永~いスパンの中で、
何度も何度も、絶滅(?)しては、またどこからか再生してきた生命は、
決して「ウマいこと」進んできただけではないんだと。
きっとその歴史は「ふらふら」だったんだろう。

何かに慣れて、徐々に洗練されていくということは、
それはそれで美しいのかも知れないけれど、
慣れるとは、自分の手の届く範囲を操るということでもあって、
能力的に既に獲得された範囲内で生きること、とも言えるんじゃないか?


久しぶりにジョギングすると、
一度はダレかけた筋肉たちが、壊れて、再生し始める。
ふらふらになりながらも、ベッドに入る頃には本当に気持ちがいい。

そうか、「ふらふら」って気持ちがいいのか。
そう思うことができる。
この記事へのコメント
ワンピースさん、はじめまして。

熱がると、地面から浮いた様な感じになるのですか?
それは気持ち良さそう!
あ、ドラえもんって地面から微妙に浮いてるって言うけど、
そんな感じかな?

僕の場合は、どちらかと言うと逆です。
熱が出ると、重~く、いつもより重力が増してる様に感じる。

それでもたま~に、「あ、いいかも」と思える時もあって、
小学生時代、何度やってもダメだったソロバンの6級の試験に
(たかが6級に3回位落ちてました・・・)
熱を出しながら挑んだ4回目に合格したんですね。
その時は今でも憶えてるけど、重~い身体の中、
かえって「あ、これはイケるかもしれない・・・」と思ったもんでした。

すみません。
つまらないことで長くなりましたが、
ワンピースさんの様に、風邪ひいても
その時にしかない身体の感覚を楽しんじゃえばいいんですね。
なるほど~。
でも、くれぐれも、風邪のふらふらには気を付けて!
Posted by littleblue at 2007.03.28 07:31 | 編集
ちょっとあやうくて、ふらふらが気持ちいい…
面白いですね。
私のふらふらで気持ちいいと言って、すぐ思い浮かべるのは、熱がある時に道を歩いてると、ふわふわして面白いってことかな。

地面から、ほんの少し浮いてる感じがして。
熱があって辛いはずなんだけど、気持ちいいような、なんとも言えない感覚です(o^-^o)
Posted by ワンピース at 2007.03.27 18:41 | 編集
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