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2006.10.28

情報がいっぱい



こんな気持ちのいい休日には、
ちょっとしつこいけれど(笑)、またまた茂木健一郎さんの言葉です。

「 誰にも目撃されず、流通することもなく、
  ひっそりと息づき、ひっそりと消えていく。
  世界は、誰にも知られず生き、死んでいくマルオミナエシのように、
  決して流通することのない、もの言わぬものたちに満ちている。
  もの言うものたちのことは他人に任せよ。
  もの言わぬものたちのことをこそ思え。」

  茂木健一郎 「クオリア降臨」より (※マルオミナエシは貝の一種)

街を歩けば、黙っていても目に耳に飛び込んでくる情報がいっぱい。
人の手によって加工され、整理された情報でいっぱい。

広告の仕事をやっていた僕が言うものなんですが、
そんなものは、結構どうでもいいものだったりする。
それよりも、それよりも、
夏の終わり頃、草むらに置き去られた蝉の羽に、
幾千もの波との衝突をへ、
柔らかく優しく、その角を落としてきたシーグラスたちに・・・
(あ、自分の過去ネタからピックアップしてます)
そんな、決して言語化できない、決して流通し得ないものの中に潜む、
故に無限の情報の方にこそ感覚を開いてみる。

あれれ?そっれて、子どもたちの得意分野では?

疲れてる朝なんかに、こんな言葉に出会うと、
思わす涙が出てしまう今日この頃。歳のせいかな。(笑)
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この記事へのコメント
ああ、そっちだ。(笑)

まぁ、まずは土曜日見てみて下さい。
(テレビと、本や講演なんかで言ってることとは結構違うけど・・・)

そうそう、あのお店、気になるでしょ~。
ちびまるこちゃんの顔の縦線かぁ。面白い連想ですね。
でも、顔に縦線入っちゃうのはこっちだっつーの。(笑)

中は恐ろしくて・・・ 入ることなんて、考えてもみなかった。
ごめんなさい。ずっと遠くから眺めてるだけにしておきま~す。
Posted by littleblue at 2006.11.01 23:32 | 編集
あ、そっちか。(笑)

実際その本を読んでみないと解らないねぇ~?
でも、試しに読んでみたとしても、一つ一つ考え過ぎちゃって頭の中がゴチャゴチャこんがらがって、結局そのままその日は終了。な~んて事になっちゃいそうだわ~~。《爆笑》
ま、試しに土曜日見てみまぁす。。☆
分かり易い解説を有難う。(笑)

ご苦労様でした~~


「おしゃれの店」。
あ、あやし過ぎる。。。。!!
あの透明看板?の所に影で映ってる線が、まるで、ちびまるこちゃんの顔面の縦線に見えちゃって(笑)、そういうことで、私の中ではさらに怪しさ倍・倍!!《爆笑》
で、中はどうなの~?
やっぱし「おしゃれ」なのかな~?
入った??
未だなら勇気出して入ってみるのだ~♪♪それ~~(爆笑)
(そして報告してくださあ~い。)
Posted by なな at 2006.11.01 00:11 | 編集
ななさんへ。

伝わったかな?
でも実は、僕もイマイチ分かっていないところがありますからねぇ。
とにかく、うるさく訴えかけてくるものだけでなく、
どんなに密やかで些細なものにも、
その背後には広大な世界がきっと広がっていて、
そのことに想いを馳せてみる、ということっぽいです。(笑)

麻っていい感じに光を透かしますよね~。
朝の光なんて、特にきれい。
(↑ あ、これは偶然かかっちゃった、麻と朝・・・)
Posted by littleblue at 2006.10.30 19:30 | 編集
jasuminさんへ。

アハハ!
今度の土曜日ですね?ありがとうございます。
久しぶりに見てみようかな。

子どもたちには、きっと「アハのおじさん」で有名なんでしょうね。
最初にあの番組に出られた時には、ホントびっくりしました。
そんなキャラだったのか・・・って。(笑)
Posted by littleblue at 2006.10.30 19:18 | 編集
どうも有難う~~~っ!!!><
ものすご~~~く、よく解った。(、、、と、思う。多分。(笑))

ふむふむ。

物言わぬもの、というのは、つまり人以外のもの=物体ってことなのかな?
私は最初、物凄く単純に、モノとヒトをかけて言ってるのかなあ、な~んて思ってた(笑)

でも、かけててもかけて無くても、色々な事柄に当てはまるよねぇ~?

ま、他人の感覚に惑わされず、自分の感覚を大事にしようってことかしらね~  
(あれ?言ってた事、ズレてる??(笑))

いやあ、今回も大変考えさせられるお話でした!(笑)

あ、うちもタダの麻。
あの、風合いが大好きなんだよねぇ~。
麻から透けて見える風景や光を、ただ、ぼ~~と見てるだけで落ち着く。笑
Posted by なな at 2006.10.30 14:55 | 編集
茂木さん、
今度の「世界一受けたい授業」に出演しますよ。
たしか土曜の20時?かな?
うちの子供たちが喜んでました。
「アハ体験が出る!」って。(笑)

ぜひ。
Posted by jasumin at 2006.10.30 08:53 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Posted by at 2006.10.29 22:02 | 編集
あ~あ、どうやらななさんは、
踏み込んではいけない領域に、踏み込んでしまったようですね~。(笑)
この説明はとっても長~くなってしまうかもです。
(僕自身もよく分かってないし・・・)

まず、最初にことわっておきますが、
できる限り分かりやすく書きたいと思うので、
茂木さんの仰る本当の意味とは(僕の不理解もあり)、
少し離れてしまうかもしれません。あしからず。

まず、クオリアというのは、
「『赤の赤らしさ』や、『薔薇の花の香り』、『水の冷たさ』のような、
私たちの感覚を構成する独特の質感のこと」です。(抜粋)
例えば、50年間使い込んだ台所のシンクの、
シルバーなだけでなく、ちょいと黄色みや茶色がかった深~い感じ、とか。
その茶色だけが持っている独特の「茶色い感じ」とか。(いぶし銀?)
そんな感じかなぁ。

「クオリア降臨」はですねぇ、
主に文学について書かれた本なのですが、
優れた文学を前にした時に感じる独特のクオリアを無視しては、
文学の本質は語れないだろう、という視点で書かれているようです。
(でもこんなに簡単に言っちゃったら、たぶん茂木さんには怒られます・笑)

え~っと、次に僕の書いた「そんな、決して~」ですね・・・
これはちょっと僕の書き方(というか文章の区切り方)が悪かったかなぁ。
言語化されてしまった、媒体上の情報というのは、
その言語が指し示すものの範囲内でしかないですよね。
でも、僕らが生のものから感じるクオリアって無限なんじゃないかな、と。

例えば「シーグラス」。
もちろん、雑誌やネットにも載っていることはあるでしょうが、
そこで語られている「シーグラスとはこういうもの」という情報と、
実際にシーグラスを手にした時に感じる「シーグラスのクオリア」とは、
全くの別ものです。
生には、その場でしか体験することのできない何かがきっとあって、
そしてそれは、どれだけ言語化しようとしても、
決してしきれるものではないし、した時点でまた別のものになっちゃう。

ゴメンナサイ。記事上の書き方は確かに誤解されやすい・・・
「言語化されたものではないが故の無限の情報」という意味でした。

ふぅっ。質問に答えることで精一杯・・・(汗)
これで、ななさんが昔から思っていたことと、ピッタシ繋がったかな?

あとねぇ、写真は先週田舎から遊びに来たおばあちゃんと
一緒に昼食を食べた時の定食屋?居酒屋?です。
だから、うっすらと見える四角いのは、外に貼ってあるメニューの写真です。
確か、ただの麻だった。
Posted by littleblue at 2006.10.29 21:55 | 編集
茂木さんの言葉はとても優しいんだねぇ~。温かいし。
これ、昔から私も思ってた事なんだけど、それを言葉で表現すると、つまりこういう事なんだなぁぁ。。!?
でも、タイトルの「クオリア降臨」って?(笑)
クオリアって一体。。。
この本、どんな内容さね~?(←てか、何処の方言!?爆)

それとあのですねぇ、一つしつも~ん♪

~「そんな、決して言語化できない、決して流通し得ないものの中に潜む、
故に無限の情報の方にこそ感覚を開いてみる。 」~

ここがよく理解できませ~~ん。《笑》
一行目と二行目の関連性が解らないの~><

どうして「故に無限の情報の方にこそ感覚を開いてみる。」の??

てか、こんな事聞く人も居ないと思うけど(爆)解らない事は聞かずには居られない性分なモンで~。ごめんね~この私でも解る様に教えてやって下さい↓(爆)

上の写真。
会社?
うちの家みたいで笑えたわ~~!
これは、勿論ちゃんとしたものだろうけど。
うちはカーテン代わりに麻を棒にかけてつかってま~す。
Posted by なな at 2006.10.29 00:05 | 編集
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