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2006.02.11

待つ。

20060215220646.gif

「私の船長さん」
M.B.ゴフスタイン 作
谷川俊太郎 訳

待つことは好きですか?

「待たされる」のは大嫌いだけど、「待っている」のは結構好きかも。
っていうか、「待っている」時って独特の時間の使い方だと思います。

常に気にはかけているけれど、他のことを楽しんでもいる。
他のことを楽しんではいるけれども、訪れるときを待ちわびてもいる。

「でも私たちには 気にかけ帰りを待つひとがいる」

棚に飾られた木製の人形が、
窓辺に置かれた漁船の中の船長さんと
共に過ごす時間に想いをめぐらす。
そして船長さんが航海へ出ているの間も、
無事を祈りながら「待つ」ことを楽しむ。

「そしてるすのあいだに 起こったことはなんでも
そのひとが帰ったときに 話す値打ちのあることなのだ」

大切な人には、どんなに些細な出来事も全て聞いて欲しいですよね。
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この記事へのコメント
jasuminさん、おはようございます。

そうですね。
お子さんといらしても「待つ」を色んな意味で意識することありそうですね。
確かにお子さんのことを思うと、少しキュンとなります。
でも、おこさんもたっぷり「待ちわびて」、
その後のカカン登場で(←最近使い過ぎ?)、
存分に「嬉しみ」を感じることもできるのでは。
楽天的すぎますかね?

お父さんへの順番待ち、素敵なエピソードです。
待ってる方はせわしない気持ちかもしれませんが。
そんな順番待ちならしてみたい、ラーメン屋に何時間も並ぶのはイヤだけど・・・
Posted by littleblue at 2006.04.13 06:59 | 編集
大切な人との過ごし方の基本だなぁ・・・なんて思いながら拝見しています。
必ず来てくれる人を待つのであれば、その待つ時間を過ごすのはは楽しいです。「待ちわびる」好きです。でも、来るか来ないかわからない場合の「待つ」はどうかな?単に「待つ」という状況が自己満足だったりもします。しかも美しい自己満足。他人への強制・抑圧がないですもんね。
はぁ~・・・(笑)難しそうっ!待てるって美しいなぁ!

ちょっと反省したところです。
母が子供たちと一緒にいるのは子供を迎えに行って寝るまでの、ほんの3時間程度。
子供はこの間私のことを「待って」いる?
だとしたら
>「そしてるすのあいだに 起こったことはなんでも
そのひとが帰ったときに 話す値打ちのあることなのだ」
なんて読んでしまうと、ひとり忙しくしているのは愚かしい。
子供たちの口はとどまることを知らないから大変ですけど(笑)
うちね、面白いの。
久しぶりにお父さんに会うと話したいことみんな沢山ありすぎて順番待ちなんです。葉っぱもお花も、そして私も順番待ちして話すことを考えている。おかしいですよね、大人なのに(笑)←脱線!!
Posted by jasumin at 2006.04.12 15:43 | 編集
絵本温泉さん、ありがとうございます。
「お久しぶり」な気がしますネ。
そういえば、絵本温泉さんの一冊目のセレクトは
「ゆっくりがいっぱい」でしたね。
ちょっと、通ずるところがあるのかな?
日々の中でも、考えようによって
楽になることってまだまだある気がします。
僕も、なんだかんだと言ってイライラしながら
待ってるんですけどね。(笑)
Posted by Littleblue at 2006.02.22 02:26 | 編集
『待つことを楽しむ』だなんて、ステキです。
いつからだろうな、待てなくなってしまったのは。なーんて
考えてました。いけない、いけない。大切な家族の声を聞き忘れるところでした。
わたしも、待つ時間を楽しんでみようっと。
Posted by ∬絵本温泉∬ at 2006.02.21 17:29 | 編集
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