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2006.06.06

絵本選び

「大人の絵本なら、読むよ。」
という声を、たまに耳にします。どうしてでしょう?
絵本には「大人の」と「子どもの」があるのではなく、
ただ「絵本」がある。そう思いたいです。

絵本に興味のある大人が、
「大人の絵本」というカテゴライズによって、
選択肢を制限してしまい、それだけに向かってしまう。
う~ん、なんだか辛いです。

以前にも、ちょこっと触れましたが、

「 作り手は、『子ども』、『大人』というよりも、
  もっと本質的な『人間』に語りかけたいと思っているんではないか。」

  松居直 「絵本編集者の眼」より

そうです。きっと「人間」です。(深い・・・)
ただ絵本があって、ただ人間がいるんです。(おぉ、深い・・・・・)

もっと自由に拡げていきましょ。
いいのいっぱいあるから。
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この記事へのコメント
こうめさん、ありがとうございます。
僕もこうめさんのコメントにはいつもドキドキです。(笑)

う~~む。
これは矛盾はしてないけれど、寄り添ってくれているのか、
真っ向から向かってこられているのか、難しいところですね。

僕も、基本的には
「子どもの本をおすそ分けしてもらっている」のだと思います。
決して「大人も読むべきだ」なんて思ってません。
興味がなければ、読まなくても全くかまわないと思います。
ただ、興味のある方が「大人の絵本」止まりなのが、
ちょっともったいないかな、と思うんです。

ちょっとずれたかな・・・
えーっと、「小さい子にまっすぐに向き合っている絵本」。
その場合は大人には響かないものもある、ということでしょうか?
五味さんの様に大人が「そのまま」で楽しんで描けているものが、
自然に子どもたちにも、ピピッときてしまうもの。理想ですね。

応えになってない?
ゴメンなさい、ちょっと分んなくなってきちゃった・・・(笑)
Posted by littleblue at 2006.06.08 01:28 | 編集
優れた絵本は、おとなが読んでもたのしいですね。
それは、きっとlittleblueさんの言うように、
本質的な「人間」への語りかけがあるからですよね。

でも、人間っていっても
子どもとおとなはやっぱり違うから、
根底には普遍的な、人間全体への想いが潜んでいても、
やっぱり小さい子にまっすぐに向き合っている絵本がいいです。
五味太郎さんみたいに、子どものために・・なんて考えなくても
なぜか子どものこころにピピッときてしまう本を作れるような人は、
きっと一握りもいないんじゃないかなー・・って思います。

だから、よく聞く、
”絵本は子どもだけのものではない”という言葉には、
違和感を感じることもあります。

わたしは、いつも、
子どもの本をおすそ分けしてもらっている・・
って思っています。

これって、littleblueさんの記事とちょっとずれてしまったけど、
矛盾はしていないですよね・・?
(どきどき・・)

Posted by こうめ at 2006.06.07 08:57 | 編集
miyacoさん、ようこそ。やはり、有段者でしたか・・・(笑)
ホント、「絵本に限らず」ですね。
上質なエンターテインメントには、
その根本に「人間へ向けたもの」が沈んでいるんでしょうね。
(↑なんか重たい言い方になってしまいましたが)

レストランに関しても、
子どもが怪訝されるのは、「大人しくしない」というイメージですよね。
「子ども」であることが悪いのではなく、
その態度が迷惑をかけてしまう場合がある、ということなのに。
それで「子ども禁止」という決まりを作って、
やはりサービスの幅を狭くしてしまっている。
(まぁ、レストランの立場になると難しいところですが)

あ、ちなみに僕は、駒形克己さんに履歴書送ったことありますよ~。
もっとも、僕の場合は筆記どころか書類で落選でしたが・・・
Posted by littleblue at 2006.06.07 07:38 | 編集
mamecoroさん、おはようございます。(一日遅れで)
そうですね。子ども向けの本でも、
本当によいものは大人の心にも訴えるものがありますね。

ごめんなさい。ちょっとだけ、違ったふうにとられてしまったかな?
「大人の視点をもってしまう」ことは、僕はそれでいいと思うんです。
ただ「大人」「子ども」と分けてしまうことで、
大人の方が「大人の絵本」を探すことだけで満足してしまっている。
子ども向けの「良いもの」に気付く機会を失っている。
そんなことを感じて、もったいないかなと思ったんです。

でも、mamecoroさんのおっしゃる様に、
その時その時の自分の感情を素直に持つこと、大切ですね。
「素直」になるって、実はすごく難しいことですもんね。
Posted by littleblue at 2006.06.07 07:23 | 編集
littleblueさん、こんばんは!
私は数年前、某絵本出版社の採用試験に履歴書を送ったとき
「子どもから大人まで、年代を問わず楽しめる本を作りたい」と書きました(笑)
(↑書類は通ったのに筆記試験で見事撃沈しましたけどねー)
今でも、その気持ちはとってもあります。
絵本に限らず、上質のエンターテインメントは年齢を問わず楽しめるものなのではないでしょうか? ディズニー映画などはとても顕著な例だと思うのですが…。

「大人の○○」というもの全般。
littleblueさんの言葉を借りれば
レストランだって「大人の」と「子どもの」があるのではなく、
ただ、おいしい食べ物(と、気持ちの良いサービス)がある、
ってな具合に、
ほんと、いろんな場面でそう思っています。
Posted by miyaco at 2006.06.06 22:14 | 編集
littleblueさんおはようございます。
本当ですね。私もついつい「ぁぁ これは大人が読んでも感動するなぁ」とか大人の視点をもってしまうことがあります。でもlittleblueさんのおっしゃる通りですね。子供の時でも大人になってもその時その時の自分の感情を素直に持つことだけでいいのでしょうね。年齢は関係なく今の自分の感じ方に浸ってみるって楽しいですね。私もこれからもどんどん絵本に出逢っていきたいです。
Posted by mamecoro at 2006.06.06 09:12 | 編集
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