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2006.10.28

情報がいっぱい



こんな気持ちのいい休日には、
ちょっとしつこいけれど(笑)、またまた茂木健一郎さんの言葉です。

「 誰にも目撃されず、流通することもなく、
  ひっそりと息づき、ひっそりと消えていく。
  世界は、誰にも知られず生き、死んでいくマルオミナエシのように、
  決して流通することのない、もの言わぬものたちに満ちている。
  もの言うものたちのことは他人に任せよ。
  もの言わぬものたちのことをこそ思え。」

  茂木健一郎 「クオリア降臨」より (※マルオミナエシは貝の一種)

街を歩けば、黙っていても目に耳に飛び込んでくる情報がいっぱい。
人の手によって加工され、整理された情報でいっぱい。

広告の仕事をやっていた僕が言うものなんですが、
そんなものは、結構どうでもいいものだったりする。
それよりも、それよりも、
夏の終わり頃、草むらに置き去られた蝉の羽に、
幾千もの波との衝突をへ、
柔らかく優しく、その角を落としてきたシーグラスたちに・・・
(あ、自分の過去ネタからピックアップしてます)
そんな、決して言語化できない、決して流通し得ないものの中に潜む、
故に無限の情報の方にこそ感覚を開いてみる。

あれれ?そっれて、子どもたちの得意分野では?

疲れてる朝なんかに、こんな言葉に出会うと、
思わす涙が出てしまう今日この頃。歳のせいかな。(笑)
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Posted at 12:46 | ことば | COM(9) | TB(0) |
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