--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2006.09.21

駒形さんのこと

一度は群馬、もう一度は東京と、
二度のワークショップに申し込むも、
どちらも開催直前の(こちらの)アクシデントで参加できず・・・

見学だけでもと思い、群馬まで追いかけて行くも、
子どもたちに囲まれる駒形さんに、話しかける勇気を持てず・・・

後日、意を決して手紙と履歴書を送るも、相手にされず・・・(笑)

それでも僕は、駒形克己さんを尊敬しています。



駒形さんのワークショップは、親子を対象とするものが中心で、
一見とても単純な紙遊びの様にも見えます。
しかしその裏には、ご自身の知識と経験に支えられた様々な配慮があり、
それがとても自然な形でプログラムに反映されています。
だからこそ参加者たちは「単純な紙遊び」として楽しむことができ、
同時に、社会の中にも置き換えられる様な大切な概念を
知らず知らずのうちに体験することができてしまう。
そう思うのです。

駒形さんは仰ります。

「ワークショップにはルールがあります。
 しかし全ての人がルールに縛られてしまうのもつまらない。
 ある程度はみ出したものが許されていくのであれば、
 そのワークショップはとても面白いものになっていきます。
 ・・・少しだけはみ出す勇気と余裕を考えていきたい。」

「自分の思惑から、相手の個性が気持ちよくはみ出してくれる。
 そこから新しい価値観が生まれてくる。」

「子どもたちの中で解決できることって、案外たくさんあります。
 だから大人が何か言う前に、まず子どもたちの様子や反応を
 きちんと見極めること。それも大人の姿ではないかと思う。」

(以前、駒形さんがテレビに出演された際のコメントを、
 出来る限り正確になるよう心がけ、記述してみました)

そんな考えが、そのもとにしっかりと敷かれたワークショップ。



駒形克己(造本作家・デザイナー)
1986年ONE STROKE設立。多数の絵本を同社より出版。
ボローニャ国際児童図書展特別賞などの世界的な賞を受賞。
1994年フランス、リヨンで開催された展覧会は、
ワークショップとあわせ、国内はもとより
フランス、イタリア、スイス、メキシコなど、世界各地を巡回。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。