--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2006.05.14

5月14日(日)




今日はとても気分が良かった。
なので、特に目的もなく銀座を歩いた。

人の「気分」って、一体なにで出来ているんだろう。
今日の僕の気分を良くさせたものが何なのか、全く見当がつかない。

いくつか思い当たることはあるけれど・・・
・思ったより天気が良かった
・電車の中で読んだ本がとても面白かった
・立ち寄ったお店で、子どもたちが「本気で」笑い合っていた
・それを見ていた店員さんも笑っていた
・エスプレッソに、いつもの倍の砂糖とミルクを入れたら美味しかった
(僕、甘党です)

でも、このくらいのことなら、今日じゃなくたってある。

それに、あまり良くないことだってあった。
・夢を見て目がさめて、二度寝目もまた夢で目がさめた
(昨日もそんな感じで熟睡できていない)
・昼食をカップラーメンで「済ませて」しまった
・図書館で、コンピュータ上ではあるはずの本が棚にはなかった
・買うつもりだったスニーカーが、履いてみたらイマイチだった
・僕の「母の日」のプレゼント案を母に却下された

ようするに、いつもの様に、
ちょっと良いことと、ちょっと良くないこととが
同じくらいあった、ごくフツーの日だったのに。

それでも今日はとても気分が良かったのだ。
これは一体なに?

(注:写真と文章とは、まったく関係がありません。)
スポンサーサイト
2006.05.14

灯り



実家の廊下にいいものを見つけたので、撮ってきました。
幼い頃は気付かなかったけど、すごくいいデザイン。
これだけ見ると、ちょっと北欧の香りすらする?

天井が汚いのはゴメンなさい。(笑)
Posted at 11:23 | もの | COM(4) | TB(0) |
2006.05.14

おじいちゃん

この絵本、
見開きの左右のページで別々の世界が描かれています。
左側の色のないページでは女の子の想像の世界や
おじいちゃんの思い出の光景、
右側の色の着いたページでは現実の「この世界」。
いつも一緒にいるふたりが、実はそれぞれ別の世界を観ているようです。



「 おじいちゃん 」
 ジョン・バーニンガム さく
 たにかわ しゅんたろう やく

おじいちゃんと女の子。
ふたりはいつも一緒です。家の中、庭、海辺・・・
ごっこ遊びをしたり、おねだりしたり、時にはケンカしたり。

「ぬいぐるみのくまが おんなのこだなんて しらんかったよ。」
 おじいちゃんは、女の子のままごとに付き合ったりします。

「ほら もうちょっとで すべるとこだったわよ,おじいちゃん。」
 女の子は、おじいちゃんが雪道で滑りはしないかと心配したりします。

だけど、そんなふたりの会話は、ほとんど噛み合うことがありません。(笑)
それはふたりが、内面では別々の体験をしているから。
ふたりの目の前には、それぞれの「自分の世界」が広がっているんです。

でもよく考えてみると、このふたりに限らず、多かれ少なかれ
人と人が接する時って、そうでしかあり得ないのかも知れませんね。
人はそれぞれ、自分自身に見えているものしか確認することができない。
他人の体験には、どうあがいても「本当には」触れることはできない。
ちょっと哀しいけど・・・

ただね、おじいちゃんと女の子、
ふたりとも一緒にいることがすごく心地いいんです。
ただその一点では、繋がっていることは確かだと思います。
それだけで楽しくて、それだけで幸せなんです、ふたりは。

細く繊細な線と、やわらかな色使い、僕の大好きなバーニンガム節。
Posted at 01:07 | 絵本 | COM(4) | TB(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。